9月に第2回“明日の健康を考える会”が開催されました。
講演を関西医科大名誉教授上山先生にお願いしました。上山先生にはいつも聴く側に強く訴えかける、熱っぽい話をしていただいています。がんとは、免疫とは、をやさしく解説し、また先生のこれまでの医療経験から、がんの治療後の再発率は以前からのストレスと関係しているので、日常生活で如何にストレスに対応するかを積極的に考えていかなければいけないと話されました。
ストレスに対抗して免疫を上げるものとして運動、食事、そしてアロマセラピーのことも触れていました。なかでも先生が一番推薦する食材はショウガでした。ショウガに含まれるショウガオールなどが痛みを抑えたり、脳の血行を良くするのでしょう、痴呆に良いとのことでした。1日5、6グラム、スライスして3、4枚を取り入れるといいそうです。
今後、町おこしにショウガを勧めていこうと話が盛り上がり、何百年、何千年と続けられているものに目を向けることが大事だと話されました。今行われているがん治療に100年続いているものがあるだろうかと考えさせられました。

講演会の次の日は博多の中心地、天神にある警固神社の集会場で顔鍼の治療をしました。
顔鍼はまず、ビタミンEが含まれているセラオイルで20分ほどマッサージをして、その後、鍼を顔に23本刺していきます。15分鍼を刺したまま置いておき、それからビタミンEが含まれているジェルを使って、もう一度マッサージをして大体1時間で終了です。顔のマッサージは最初こめかみの上のほうからこめかみに向かってマッサージしていきます。それから眉毛の上の部分、下の部分、鼻の横と進んでいきますが、この辺りで、もう顔にツヤ、ハリが出て、リフトアップの効果が出てきます。顔をマッサージして10分も経たないうちに変化が出てくるのです。鍼は0.12ミリの細い鍼ですので、ほとんど痛みは感じません。鍼は下唇の下のつぼから刺していきます。鍼を刺し終えて置鍼していると体が温まり、寝てしまう方が多くみられます。

セミナーと鍼治療の見学に宮崎からJ-EATの第1期生が参加してくれました。
川越さんは宮崎市でセラオイルを使ってサロン(la* koo 0985-71-0927)を開業しています。その彼女からメールが届きましたので、本人の了解のもと、引用します。

“福岡でのセミナー大変お疲れ様でした。とてもとても、貴重なセミナーでありました。 先生から、色々なお話が聞けたり、治療される所を見学できましたので、今後さらに私も、レベルアップできますこととても嬉しく思います。 何よりも患者様のみるみる変わっていく様子を見れるのは、施術する側も本当に「元気」をもらうんだなーと強く実感しました。先生の治療に感動してました。 患者様も、施術する側も元気になれる素晴らしい仕事なんだと、改めて強く感じることができました。 手は、最高の器ですね。 宮崎でも、セミナーにたくさんの方に参加してもらうことができるよう、ネットワークを広げておきます。”

セミナーにより、このように輪が広がっていき、また顔鍼と免疫についてのデータも大学で作られようとしているなど、今後の顔鍼の動向が楽しみです。

町田 久