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先月はじめてバスボムのワークショップを開催しました。
夏休みの自由研究ノートがついていたこともあって、本当にたくさんの皆さまにお越しいただきました。小学生の小さな手で型入れに熱中する姿が印象的でした。

お風呂に入れると発泡する入浴剤は、意外と簡単に作ることができます。
重曹、クエン酸、片栗粉に今回はセラリキッドを入れました。重曹にはからだをきれいにしてくれる効果があります。角質を除去したり皮脂の汚れをとってくれます。また掃除のときに重曹を使うようにお風呂掃除にもなるので一石二鳥です。クエン酸は、ピーリング効果や体臭を予防してくれます。血行をよくするほか、疲労回復の効果もありますので、バスボムにはぴったりです。

重曹とクエン酸を入れてバスボムを作ると発泡入浴剤になります。
バスボムがブクブクと泡を出すのは、二酸化炭素が発生するためです。炭酸水素ナトリウムである重曹に促進材となるクエン酸を加えることで化学反応を起こします。このとき発生するのが二酸化炭素です。

二酸化炭素は発泡が終わってもお湯のなかに存在しています。
二酸化炭素は体内に入り込んで、血液に吸収され、血管内部でヘモグロビンと結びつきます。反対にヘモグロビンから離れて単体となった酸素は血管内で動きまわりやすくなるため、血行促進に繋がることになるのです。血行がよくなることで不要な老廃物を流してくれますので、病気や怪我の回復にも有効と言われています。

どんどん冷えが気になってくる季節が近づいてきました。
手作りのバスボムでバスタイムを楽しみながら、身体を温めてみるのはいかがでしょうか。